¥ 2,520

ガンバの冒険



¥ 1,785

されど私の人生 ~埋もれ火のアンソロジー~

   74年編集のコンピレーション。URCが次の世代、というより新たな「感覚」に受け継がれたことを証明する当時の新世代5組の隠れた名曲、代表曲を集めたもの。休みの国や野沢享司、五つの赤い風船などのアシッド・フォーク的な作品、新鮮な感覚でプロテスト・ソングを推進した加川良や斉藤哲夫、実は多彩なリズムを有した名曲を数多く生み出したディランII。言ってみればこれはURCの裏名曲集。一般的に代表曲と言われるものを並べたものよりも現在の耳ではこちらの選曲の方がしっくりくるはずなので入門者におすすめ。(田口史人)
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  • まさか、また在庫切れのまま「埋もれて・・・・
    全URCカタログの中で、わたしの一番好きな曲が、斉藤哲夫の「されど我が人生」です。
    URCのビニール盤で唯一オリジナルを所有しているのも、この曲です。
    長い間、CDで聴きたかった。
    友人のつてで、カセットテープに録音してもらったのを、もう十何年繰り返し聴いてきたか。
    どうして、アルバムに収録してくれなかったんだと、何度も何度も思ってきました。
    でも、もう愚痴ることはありません。
    とてもとても嬉しいの一言。
    ノイズも無く、クリアで、レンジも広く、響きが美しい、、、そして、何より、良い声に良い曲。
    生きていて良かった。


¥ 1,785

羅針盤で星占いはできない

   過激で皮肉とエロたっぷりの言葉で衝撃を与えた自主制作盤「フルっちんの唄」でレコード・デビューしていた京都の異端児。バンジョーの名手として知られ、その音楽性もマウンテン・ミュージックから時にはそのルーツのさらに奥を垣間見せる知的な作風を聴かせるが、この才能が広く認知されなかったのは時代の不幸としか言いようがない。緻密さと熱情が交錯する本作の危ういバランスはこのアルバに特別な輝きを与えている。URCが自主流通からエレックへ販売委託をする端境期にリリースされたためあまり数が流通しなっかたと思われる。(田口史人)
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  • フォークソングとアコースティックミュージックの相違
    僕がこのアルバムを手に入れたのは、仕事で行った九州の中古レコード屋だ
    った。当時(5年位前?)でも既にURCのレコードは手に入れにくく、特
    に今回のCD化プロジェクトにあがっている様な作品は結構な値段で取引さ
    れていた。でも、よくある「幻の名盤」の例に漏れず、今となっては稚拙な

    ものであったり、恥ずかしい気分になったりするものも多く、聴いてがっか
    りということが多々あった。そのなかで古川豪のこの作品を聴いたとき、ア
    メリカのトラディショナルミュージシャンやフォークシンガーのレコードと
    同じ感覚を受け、とても感激したし驚きもした。「ホーボーの子守歌」を始

    めとしたアメリカのトラディショナルな歌への確かな愛情と、単なるアコー
    スティックな音楽と本!当のフォークソングとの違いがここにはあると思う。



¥ 1,785

コンサートライヴ零孤徒 三上寛1972

   先に奇跡的にメジャーでデビューしていた激情の歌手、三上寛。発禁なんて当たり前な過剰な表現を続けていたんだから当然のようにURCに移籍。『BANG』、『ひらく夢などあるじゃなし』という2大名盤をここで残したが、この時期の強烈なライヴ・パフォーマンスを記録したのがこのアルバム。当時の三上寛がどれどけ激しく熱烈に聴衆に支持されていたかが伝わってくる作品だ。このまま聴衆とともに心中してしまうのではないかとすら思える殺気が充満した狂気のライヴ作品!(田口史人)
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  • 脳髄を揺さぶられるライブ盤。
    ちょっと前からほしかった本作。やっとの再発。これを機にほかの作品の再発を強く願う。存在自体がオリジナルな三上寛。その油ののりきった時期のライブである。良くないわけがない。文字どうり、絶叫している演奏は、脳髄を揺さぶる。時折入る観客の歓声も味があり、アツイ。常に深い所で歌っている三上寛。近年、浅い歌い手が多いなか、貴重な歌手だ。先入観を捨てて聴いてほしいものです。とにかく、このライブ盤はアツスギル。アツクなりたいひとは買うべし!


¥ 1,785

時にまかせて - 金延幸子レア・トラックス -

   たった1枚のアルバムで伝説の存在となった金延幸子のグループ「愚」時代のシングルや未発表のライヴなどをコンパイルしたレア・トラック集。ジャズやボサノヴァを取り入れたフォークでもロックでもない彼女の音楽は当時の耳ではとらえきれなかったことが収録の司会者のMCなどからも伝わってくる。同時にアルバム『み空』にも刻まれきれなかった彼女の冒険心や洒脱(しゃだつ)さ、そしてその孤高ぶりがこのアルバムにはあますところなく刻まれている。89年編集。(田口史人)
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  • 私が最も愛するアルバム。
    大変失礼な話ですが「み空」よりも本作「レアトラックス」の方が100倍好きです。時代を切り取った様な雰囲気。司会との会話や客とのかけひき。それになにより今の時代には絶対聞けない素人的な不安定の美ともいうべき魅力に溢れた彼女の声。震える声。音楽に過剰な装飾などいらないんだということがヒシヒシと伝わってきます。まあ何より「愚」としての彼女や中川イサト氏のジャジーでフォーキーでアシッド感あふれる演奏を聞いてください。そして会話を楽しんでください。超が付く私の宝物。このアルバムの大好きさ加減は誰にも負けません!※ちなみに私が持っているのはえーべっくす盤では無いのですが・・・


¥ 3,150

ゲームは終わり (解散記念実況盤)

   解散記念コンサートの模様を収めた3枚組LPを収めたもの。LPでいうと最初の2枚が72年7月30日文教公会堂の「みおさめコンサート」の模様。3枚目が同年8月31日日比谷野外音楽堂の「追い出しコンサート」の模様を収めている。前者では風船の最も充実したライヴ演奏を聴くことができ、後者では斉藤哲夫とアーリータイムス・ストリングス・バンド、加川良、IMOバンド、岡林信康、加藤和彦の演奏も聴くことができる。もちろん初代メンバーの中川イサトも参加。風船がいかに重要なバンドであったかを知るには格好の1組だ。このavex io とAmazon.co.jpによる合同企画「URC音源CD化プロジェクト」により、本作は初CD化となる。(田口史人)
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  • ついに見つけた
    私が探していた[アイシャル・シャル・ビィ・リリースト]を。
    再プレスお願い、お願い。お願い、お願い。3枚目だけでもよいから。お願いしますよ。


¥ 1,785

ほんやら洞の詩人たち

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  • ポエトリー・リーディングの思い出
    「詩のボクシング」など、近年、玄人素人を含めて、自作詩を朗読することはあたりまえになっているが、実は、詩を書くことと朗読することには深い溝があった。このCDに記録された関西オーラル派の詩朗読は、詩の完成度を競う発表会ではなく、朗読する時代や場所や聴衆などにより刻々と変化する<詩を媒介にしたある種のイベント>だった。この録音には立ち会っていないが、当時の朗読会には何度も足を運んだので、雰囲気は肌で知っている。関西フォークソング運動に深く関わった<日本のビート詩人>片桐ユズル、同じく京都をベースとし、替え歌研究でも知られる詩人有馬敲、そして、岡山弁のリズムに乗せたユーモアと皮肉あふれる朗読で知られ、現在も活発に活動中の岡山の詩人秋山基夫によるこの録音が、今の十代~二十代の詩を愛する若い人たちにどのように響くのか、興味深い。なお、私はこの録音のLPを持っているが、CD化はないだろうとあきらめていた。CD復刻の企画実行に感謝したい。


¥ 1,785

五つの赤い風船 '75

   URCの末期にひっそりとリリースされた作品。まるで五つの赤い風船の再結成盤のようなタイトルだが、実際は西岡たかしと初代風船のギタリスト中川イサト、小さなオルフェ~IMOバンド~都会の村人の名ヴォーカリスト金森幸介、元ディランIIの永井よおという、いわばフォークのスーパー・セッション・バンド。楽曲もほぼ4者が均等に手掛け、それぞれが個性的な歌を聞かせているのだが、不思議と全体のバランスはよく、急造のセッションの雰囲気は一切ない隠れた好盤だ。この組み合わせでは結局本作1枚しか残さなかった。(田口史人)
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  • もうひとつの「五つの赤い風船」
    ミスター「五つの赤い風船」、西岡たかしの個性が色濃く反映された他のアルバムと同じ心構えで聴くと期待を裏切られますが、それはやがて心地良い発見に変ります。女性ボーカルも皆無ですが(ふーこちゃん!)、まるで風船の同窓会のような和気あいあいとした録音場面を連想させてくれます。しかし、それでもやはり音はまごうかたなき風船サウンドなのです。旧い風船ファンも90年代の風船ファンも、それぞれいろいろな思いを抱きながら聴いて納得するアルバムだと思います。


¥ 2,415

ボクは広野に一人居る

   はっぴいえんどよりも以前にフォーク系ではいち早く海外録音を敢行したのは風船だった。本作はそのアメリカ録音を含めた渡米の記録盤的な内容。当時スタジオ録音を抜き出し1枚物に編集した『IN U.S.A.』というアルバムもビクターからリリースされている。風船の代表曲を現地のスタジオ・ミュージシャンが演奏し、メンバーはヴォーカルのみを録音したスタジオ録音とライヴ、メンバーによる渡米中の思い出話で構成されているが、演奏は端正なものでアメリカ録音うんぬんよりも別アレンジによる風船を楽しみたいという聴き方をおすすめする。(田口史人)
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  • レコードの風船はどうもな~
    とても懐かしくて購入。しかし、純然と楽曲だけにして欲しかった。アメリカ公演の話が演奏にかぶっているので、うっとおしい。演奏はこれまでの風船のレコード(あえてレコード:昔購入したので)と同じで今ひとつ。実際のコンサートの方が数段良いのはなぜだろう?ちなみに収録されているアメリカ公演の時のお話は当時のコンサートと同じであるのが妙に懐かしい。

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