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¥ 3,990

L.A.コンフィデンシャル 製作10周年記念 (初回生産限定版) [DVD]

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  • 傑作だと思います。
    公開当時から、早く観たくて仕方のない映画でした。
    フィルム・ノワールを90年代のテイストで描いています。
    ガイ・ピアースとラッセル・クロウの二人の刑事は、女性だったらどちらを愛するか、また、一生をともにするか、究極の選択に迫られると思います。
    そして、キム・ベイシンガーの美しさ、ケビン・スペイシーの助演の演技の素晴らしさ、脇役陣も素晴らしかったです。

    複雑なあらすじを脚色した見事さ、どれをとっても第一級の作品であると思います。

    エンディングの鮮やかな手法、忘れられない最後の「キム・ベイシンガーの名台詞」、女心をぐっとつかまれました。
    何度観ても飽きないし、生涯観た映画の中でも私にとっては、ベスト3に入ります。

    笑える一番のおすすめのシーンは「ラナ・ターナー」が出てくるシーンです。


¥ 16,800

ゴッドファーザー コッポラ・リストレーション ブルーレイBOX [Blu-ray]

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  • ブルーレイに期待しすぎました

    ゴッドファーザーはDVD BOXを持っており、繰り返し見てその度に新しい発見が有り、大好きな作品です。
    ブルーレイディスクレコーダーを購入し、初めてのブルーレイディスクとして購入しました。
    画像は確かにDVDに比べ綺麗ですが、ブルーレイ画質に期待しすぎてしまったようです。
    あと、リジューム再生に対応していないようで、一旦停止後再度視聴すると最初からになってしまうのはがっかりでした。作品の時間が長いため、リジューム再生は対応して欲しかったです。
    あとから、ブックマークができる事に気付きました。ただ、制作会社タイトルからの再生をして、ブックマークのところから再生ができる仕様なので、DVDの様に、途中からすぐ再生というわけにはいきません。
    パッケージデザインもDVD BOXの方が雰囲気が出ていて好きです。
    とはいえ、特典映像も増えていて、ゴッドファーザーが好きで、DVDも持っているしと悩んでいる方は、買って間違いないと思います。
    映画の内容はやはり、素晴らしいです。


¥ 1,980

ジャンヌ・ダルク [DVD]

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  • ジャンヌ・ダルクと亀井静香
    この映画ほど歴史の勉強になるものはない。事実はどうあれ、興味はつきない。テーマは ”人は子供時代にあまりにも恐ろしい事、辛い事を体験すると、大人になってからのその人にとっての神が神経症という名の悪魔を患う”という重いものだろう。実際、歴史としてこういうことが起こったかどうかは、たいして問題でない。ありそうな事で十分なのだ。スケールも見劣りするし、内容もずっとお粗末だが、男女の差こそあれ、政治好きの私としては日本の今だったら亀井静香に似ていないでもないと思う。つまりこうした神経症の人々が一番苦手なのは、この映画のジャンヌ・ダルクのように戦争の作戦会議のような場面なのだ。感情よりは理性を要求される場面で悪魔が暴発することになる。非難しているのではない、同情しているのだ。ところで、理性が感情に負けない人間として17世紀のオランダの画家・フェルメールがいる。それは”宇宙”という視点をもっているからできる。詳しくは「宇宙に開かれた光の劇場」上野和男・著を読むことをお薦めしたい。


¥ 4,980

チャーリーとチョコレート工場 [Blu-ray]

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  • ロアルド・ダールの有名な原作の映画化だからこれぐらい映像がはじけなきゃ。
    子供向けだがブラックな教訓をお菓子でくるんだような深み故に大人が読んでも面白い原作の映画化。ラストには原作にはないひねりが加えてあって、全体的にチャーリー一家の温かな愛が強調されている。ウォンカ氏がハッピーになれるかは観てのお楽しみ。

    冬の季節の街のモノトーンの色調とチョコレート工場内の色彩の乱舞が対照的。工場内に関しては監督のアイデアの奔流で、まるでディズニーのアトラクションの釣瓶打ち。ミュージカル風の部分もあり、昔のシンクロナイズド・スイミングのレビュー映画やサイコ、2001年宇宙の旅のパロディまである(板チョコがモノリス!)。音楽もビートルズ、クィーン、キッス風あり。めくるめく映像と音を、セット作り、リスの調教、CG、アニマトロクス等の職人が腕によりをかけて創作する。特典映像が詳しいが、05年製作のものなので、DVD版にもあったのでは? 原作者本人の生活・著作の様子の映像が嬉しい。

    インムービー・エクスペリエンスはBDで初めてついたようだが、従来の別音声での解説とは一味違う、トリビアやこぼれ話紹介の手法として興味深い。


¥ 15,120

ビクトル・エリセ DVD-BOX - 挑戦/ミツバチのささやき/エル・スール

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  • 独特の映画
    ミツバチのささやき、エル・スール共に昔映画館で観て、深い感銘を受けたのでDVDが欲しいと思っていました。今回のボックスセットは値段が高いのでどうしようか迷っていたのですが、前回、東北新聞社のDVDを買い損ねたこともあって購入に踏み切りました。
    エリセ独特の素晴らしさがにじみ出た作品です。他の2作もなかなか面白いです。
    画像の質はまったく気になりませんでした。


¥ 2,990

天地創造 [DVD]

   イタリアの大プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスが巨匠ジョン・ヒューストン監督(黒澤明も候補に上っていたとか)および豪華キャストを起用して、旧約聖書を題材に描いた一大スペクタクル巨編。
   タイトル通り「天地創造」に始まり「アダムとイヴ」「ノアの箱船」「バベルの塔」「ソドムとゴモラ」など7つのエピソードが、そうそうたるスケールで描かれていく。いわばオムニバス的趣向ゆえに、この手の大作につきものの大味感はどうしても免れないが、今ではこうした物理的な規模甚大な作品を製作することは不可能に近いことなどを思うに、やはり歴史的にも貴重な作品であることに違いはない。音楽を日本の黛敏郎が担当し、映画全体の重厚さに磨きをかけている。アカデミー賞作曲賞ノミネート。(的田也寸志)
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  • バベルの塔のくだりが興味深い
    子供の頃から、スペクタル好きの父の影響で、何度も繰り返し見ました。
    よく知られている役者がでていない割に、面白いです。

    ノアの方舟の場面(私はこの話をドラえもんで初めて知った)、バベルの塔の場面は脳裏に焼き付いて離れないですね。カインとアベルの話など、後にTVシリーズにはまった時に役立ちました。

    一番教訓になったのは、バベルの塔の話です、人類の言語がばらばらで、お互いに意思疎通することができなくなり、協力が難しく争い事が絶えなくなった・・・説得力のある話です。

    DVDだと、奇麗な映像になった昔の映画をじっくりと観られるので楽しいですね。


¥ 3,990

イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]

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  • 「家出」ではない。
    主人公は、親への反抗心から「家出」をしたわけではないです。何かしらの応えを見出すためや、社会生活に挫折したわけでもないです。
    いかにもそれらが、主人公が旅にでた動機のように描かれていて、そう感じてしまうかもしれないけれども、そうではないです。
    彼はただ、好奇心や欲求のままに、やりたい事をやりたかった。アラスカの大地で、たった一人、生きる。それが旅に出た最大の動機。それだけです。
    野心を持ち、やりたい事を確固たる信念で、命を懸けてやり通した彼の精神力や行動力は、真似できるものではありません。心から尊敬します。
    彼のそういう面を読み取れないと、「何だ。単なる、わがままで頭でっかちな馬鹿な子供の家出物語じゃないか。」「犬死だ」という感想になってしまうかもしれません。



¥ 3,990

奇跡のシンフォニー [DVD]

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  • イマイチ映画百選に選ばれそう・・・。
    TVのCMを観た時にこれは絶対面白いと期待していたのですが、かなり外れてました。初めてエヴァンが町に来て耳を澄ますシーンになった瞬間、「町の騒音が音楽に聞こえ出す」なんてありきたりでつまんないシーンはやめてくれと思ったのにそうなっちゃったのであーもうダメだと思いました。一番の失敗は、フレディハイモアの演技でしょうか。チャーリーとチョコレート工場ではジョニーデップに隠れてたし、しかも貧乏で可哀想な少年という彼の表情にピッタリな役柄だったからこその話で、今回は彼が前面に出ているのでかなり演技力不足が浮き出ましたね。しかも彼は悲しげな表情とニタッと笑う2パターンの顔しかできないのに表現力が重要視される音楽映画に主役で出演は少しハードルが高すぎます。音楽もすばらしいとは言い難く、音楽をかじってる人はあーだこーだ言うんでしょうがそういった人だけを対象にしている映画とも思えない。僕の感性が欠乏してるだけなのかもしれませんが、少々退屈な映画に感じました。


¥ 3,990

パリ、テキサス デジタルニューマスター版 [DVD]

   アイデンティティーと居場所を見失った男が、徐々に失ったものを取り戻していくロードムービー。記憶を失った主人公トラビス。彼は、自分がこの世に生を宿した場所、テキサス砂漠の「パリ」を探す放浪の旅に出る。それは4年前に別れた息子と出会い、妻=母親を捜す旅の始まりでもあった。
   未来を生きるために現実をみつめ、過去をふり返る人間の姿が美しく描かれている。脚本は、映画・演劇界のスーパーヒーロー、サム・シェパード。監督はロードムービーで高い評価を得ているヴィム・ヴェンダース。静かな映像のなかに時折流れる、スライドギターの音色が効果的。ストーリー、音楽、映像が見事にマッチし、珠玉の作品となった。84年カンヌ国際映画祭パルムドール、国際批評家連盟賞、全キリスト教会審査員賞受賞。84年、フランス・西ドイツ合作。(齋藤リエ)
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  • nothing but air.
    最初の15分間は見ているのが辛かった

    主人公はしゃべらない
    物語は動かない
    編集も含めて、映画にぜんぜん乗れない

    キリスト教審査委員賞などを獲った映画は
    これだからつまらないなと見ていた

    途中からこれは“「青の映画」なんだ”と気づいたところから、
    画面に集中できた

    そしてある瞬間、“意味”が、画面の中に消えた

    そのあとは、
    ベッドから身を乗り出す女性の半身、
    脱ぎ捨てられた靴、
    カメラが何をどう撮っていても、
    画面はただ美しい


    この映画は、
    ロードムービーなどというものではなく、
    意味が消えていく映画だったんだと、
    『ユリイカ』の監督は、
    たぶんこういうことがしたかったのだろうとおもった

    中盤、映画は見事に「赤の映画」に変わり
    最も重要な場面で、
    赤い服を着た主人公は、
    青いライトを浴びて紫になる

    終盤になると、
    家族3人が全員黒い服を着ている
    主人公ふたりは、一種の風俗店の鏡の前で向かいあう
    女の顔に、男の顔が重ると、
    そこはまるで教会の懺悔室のようになる
    映画史の中でも、究極の1シーン1カット

    クレジットされたキャストはわずか10数人

    この映画の全体に
    魔術の粉がふりかけられている



¥ 1,500

ペーパー・ムーン スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

   1930年代の大恐慌期のアメリカ中西部。母を自動車事故で亡くして孤児となった少女アディ(テイタム・オニール)は、母と付き合っていた詐欺師のモーゼ(ライアン・オニール)に連れられ、ミズーリにいる叔母の許まで旅することに。道中、ちゃっかり者のアディと、そんな彼女に助けられながら詐欺セールスを続けるモーゼ。いつしかふたりの間には、本物の親子のような愛情が芽生えていくが…。
   『ラストショー』のピーター・ボグダノヴィッチ監督による珠玉の名作。30年代のヒット曲「ペーパームーン」の歌詞さながら、張りぼてだらけの中で心だけは本物というテーマが、この擬似親子関係の交流から切々と漂ってくる(とはいえ、演じているふたりは実際の親子であった)。モノクロ・スタンダード画面の慎ましやかさが、作品の内面からあふれる情緒を増幅してくれる。子役のテイタム・オニールは本作品でアカデミー賞助演女優賞を受賞。(的田也寸志)
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  • 偽モノを信じた少女
    原作名『アディ・プレイ』が気に入らず『ペーパー・ムーン』に改題したらそちらの方が有名になってしまったという。(愛妻ファラ・フォーセットを○で亡くし現在家庭環境はメチャクチャな状態にある)ライアン・オニールとその実娘テイタム・オニールが、本当の親子だかどうだかいまいちはっきりしない偽モノ親子モーゼスとアディ役で登場している。

    新聞の死亡記事をみつけてはその家族に聖書を売りつける詐欺師モーゼが、交通事故で母親を失った少女アディを親戚の家まで送り届けるというロード・ムービーとなっている。試写で本作を見たヴェンダースが、同時期に公開が予定されていた自作『都会のアリス』とあまりにも内容がかぶっているため、脚本に修正をくわえたという逸話も残っている。

    テイタム・オニールが史上最年少アカデミー助演女優賞を獲得した本作は、その練られた脚本もさることながら、1935年禁酒法時代のアメリカ中西部を再現した映像にもスキがない。カラーではなくあえてモノクロを選択したボグダノヴィッチの目論見は的中しており、恐慌期のすき間風が吹きすさぶ田舎町のさびれた雰囲気が作品のいい隠し味になっているのだ。

    懐が一時的にあたたかくなったモーゼがのぼせ上がるストリッパーのトリクシーとそれにヘソを曲げたアディが、女の本音を語り合う草原のシーンが特に気に入っている。「好きな男と一緒になっても、なんだかわからないけどすぐにダメになっちゃうの。だから今だけは後ろの席で静かにしていてね」トリクシーの本音の説得に思わず笑みをこぼすアディ。テイタムのおしゃまな魅力全開のワン・シーンである。

    実生活においても離れ離れに暮らしていたというライアンとテイタムは、この映画への出演がきっかけで一緒に暮らすようになったという。演技経験のほとんどなかったテイタムがこれだけの存在感をみせたのも、「お父さんと一緒に暮らしたい」という子役の本心がそのままの形でスクリーンに露出したせいだろう。その後、薬○がらみで悲惨な運命を辿るオニール家の人々。【It's only a papermoon】の歌声が空しく響く。

      Say, it's only a paper moon
      Sailing over a cardboard sea
      But it wouldn't be make believe
      If you believed in me

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