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¥ 2,500

頽廃芸術展

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  • 傑作
    傑作。
    まず他人に人間椅子を勧めようとした時、真っ先にこの「頽廃芸術展」を薦めます。このアルバムが気に入るならば他のアルバムも問題無く聴き込める素質を持ち合わせているだろうと判断出来るからです。
    全曲好きですが個人的に1・2・4・10・12がお気に入り。中でも1・12の完成度は群を抜いていると思います。
    それこそこの2曲が好きになれなければ人間椅子は一生好きになれない・・・・・・かもしれない。
    自分は1曲目の「胎内巡り」で鳥肌が立ったのを強烈な印象とともによ〜く覚えています。
    とにかく巷で流行のお気楽お手軽JPOPに飽き飽きの諸兄に是非一度人間椅子のパワー溢れる「頽廃芸術展」を聴いてもらいたいものです。きっと度肝を抜かれるでしょう。


¥ 2,447

頽廃的美学論

ディーヴォのデビューアルバムが出た1987年、オハイオ州アクロンから飛び出したこの突然変異のニューウェーヴバンドを、どうとらえたものか誰もわからなかった。ブライアン・イーノの巧みなプロデュースにより、マーク&ボブ・マザーズボウ、ジェリー&ボブ・キャセール、アラン・マイヤーズがまとまり、その鋭い社会批判とメディアを覆す手腕は世間を驚かせた。しかしインダストリアルな衣装と自分の権利任せたかのような態度がすべてではなく、ディーヴォはちょっとしたロックバンドでもあった。「Mongoloid」「Jocko Homo」「Uncontrollable Urge」のような名曲には、元気でぎくしゃくしたこのバンドの強烈さが出ている。ローリング・ストーンズの青春賛歌「Satisfaction」のカヴァーは独自のものであり、ディーヴォのアバンギャルド・ロボット・ファンクはこの曲を使って、新しい疎外感と欲求不満を表現している。さらなる名声を求めてバンドの活動は続いたが、本当に価値ある彼らの作品といえるは、このアルバムだけだろう。(Mitch Meyers, Amazon.com)


¥ 2,400

頽廃的美学論<紙ジャケットCD>

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  • 退化の大家
    DEVOのメジャーデビュー作。あのストーンズのサティスファクションを原型を留めぬほど壊したことで日本でも有名になった。
    江口寿史の「すすめパイレーツ」等の漫画の中でも取り上げられ、ムーンライダーズなどの日本の音楽にも影響を与えるなどのほか、メディアでも取り上げられる壊れっぷりでした。テレビの画面に映し出されるリーダーのマーク・マザーズバウの引きつった顔が音楽の新しい時代の幕開けを象徴していましたね。ジョニー・ロットンを始めとしたPUNKSの攻撃的な顔ではなく、ムンクの叫びにも似た内面から発せられる衝動!そんな感じでした。

    DEVOがそれでもエネルギーを抑えていたことがわかるのは、STIFFから後に出されたデビュー以前の作品、「ビー・スティッフ」やもはや入手が困難(特にアナログ)となってしまっている「ハードコアDEVO」シリーズ(アーカイブ集)からわかるのですが、ピコピコ・ニューウエイヴの時代にこの1stは十分衝撃的でした。

    現在は再結成を繰り返し、ニューアルバムを予定しているDEVOですが、新作を手にする前にまずはこの原点をお勧めします。


¥ 600

嘆きの天使 (1) (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)

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  • 天才
    描けないから描かないとか、
    難しくてわかんないとか、
    面倒で時間かかるから止めるとか。
    出来ることしかしない漫画家が多い中で、
    どんな表現にでもチャレンジしてみようと
    思う気持ちがどんどん読んでる方を
    酔わせていく。
    読み終わったあと続けて3回は読みたくなる。
    そんな作品です。

    子供の頃以来久々に漫画のマネしました。
    (描けたー・・・っとかって)


¥ 1,450

退廃姉妹

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  • けなげでしたたかな女性に支えられていた昭和史の一側面
    島田雅彦を意識して読んだことがなかったが、ある意味こむづかしい作家、との印象を持っていた。
    朝日新聞日曜版の書評で本作を知って、ちょっと自分の島田印象とは違った内容のようで、興味を持って買ってみた。

    おもしろかったですねぇ。
    すでにアメリカと戦争をしたことを知らない人が増えてきている状況では。。。知識としては知っても、その教科書のアメリカと、目の前のアメリカと同じで、自分の曾祖父の時代には殺し合いをしたなどとはちょっとわからないかもしれない、
    この小説の舞台は、なんだか外国の話しのように思えるかもしれない(多分40代より若いと)。
    しかし、日本はアメリカ(そのほかの「自由」社会と)戦ったんだし、負けて、東京は焼け野原になったんだし。でも、そのことを知識以上にわかっているつもりの50代前半の私にも、その時代に生きた女性の生の生活までは想像していなかった。

    なかなかきわものめいた表題と、ちょっとどきっとするような表紙画でいささか予断を持って読んでしまうのが欠点だ。しかし、内容的にはある意味すこぶるまじめで、そんな敗戦直後の日本の混乱の中で、したたかに、そして前向きに、でも苦しみ頑張って生きた、若い女性たちの懸命さが伝わってくる。
    「性」を興味本位に取り上げたわけではなく、苦しい日本の状況で、何のことはないか弱き女性こそ、まず第一に立ち上がり、前向きに持っている武器を精一杯使って生きたんだと言うことが伝わってくる。
    40代までのヒトには、なかなか敗戦直後の日本の様子を想像できないから、表面的に読んでしまうかな。表面的に読めば、単なる落ちぶれた姉妹の売春話し、となってしまい、それにはなんだかまじめな恋愛があったり、戦争の話しがあったり、何これ、となってしまうかもしれません。
    でも、おもしろいです。とってもとってもいい小説です。

    じっくり読もうにも、結構話しはだだだだだぁっと進んでしまいますが、とにかくいろんな意味で楽しめる、ほんと、いい小説でした。
    おすすめします(ただ、表紙画はとってもすてきなんだけど、余りもなまめかしく、普段つけないカバーをつけて読んでましたがね)。


¥ 690

退廃姉妹 (文春文庫)

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  • けなげでしたたかな女性に支えられていた昭和史の一側面
    島田雅彦を意識して読んだことがなかったが、ある意味こむづかしい作家、との印象を持っていた。
    朝日新聞日曜版の書評で本作を知って、ちょっと自分の島田印象とは違った内容のようで、興味を持って買ってみた。

    おもしろかったですねぇ。
    すでにアメリカと戦争をしたことを知らない人が増えてきている状況では。。。知識としては知っても、その教科書のアメリカと、目の前のアメリカと同じで、自分の曾祖父の時代には殺し合いをしたなどとはちょっとわからないかもしれない、
    この小説の舞台は、なんだか外国の話しのように思えるかもしれない(多分40代より若いと)。
    しかし、日本はアメリカ(そのほかの「自由」社会と)戦ったんだし、負けて、東京は焼け野原になったんだし。でも、そのことを知識以上にわかっているつもりの50代前半の私にも、その時代に生きた女性の生の生活までは想像していなかった。

    なかなかきわものめいた表題と、ちょっとどきっとするような表紙画でいささか予断を持って読んでしまうのが欠点だ。しかし、内容的にはある意味すこぶるまじめで、そんな敗戦直後の日本の混乱の中で、したたかに、そして前向きに、でも苦しみ頑張って生きた、若い女性たちの懸命さが伝わってくる。
    「性」を興味本位に取り上げたわけではなく、苦しい日本の状況で、何のことはないか弱き女性こそ、まず第一に立ち上がり、前向きに持っている武器を精一杯使って生きたんだと言うことが伝わってくる。
    40代までのヒトには、なかなか敗戦直後の日本の様子を想像できないから、表面的に読んでしまうかな。表面的に読めば、単なる落ちぶれた姉妹の売春話し、となってしまい、それにはなんだかまじめな恋愛があったり、戦争の話しがあったり、何これ、となってしまうかもしれません。
    でも、おもしろいです。とってもとってもいい小説です。

    じっくり読もうにも、結構話しはだだだだだぁっと進んでしまいますが、とにかくいろんな意味で楽しめる、ほんと、いい小説でした。
    おすすめします(ただ、表紙画はとってもすてきなんだけど、余りもなまめかしく、普段つけないカバーをつけて読んでましたがね)。

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