ミュージック > ジャンル別 > ポップス > アーティスト別 > C > Carpenters

¥ 3,800

カーペンターズ~40/40 ベスト・セレクション

  • カレンの歌声は永遠に輝く
     2枚組、全部で40のカーペンターズ・ナンバーを聴きながら、久しぶりにカレンのヴォーカルの素晴らしさに酔いました。
     突き抜けるような透明感と、スイート・マイルドなあたたかみにあふれたカレン・カーペンターの歌声は、やっぱり、特別な輝きがありますねぇ。胸にしみて、しみて、何度も目頭が熱くなりました。

     ライナーノーツで萩原健太が書いている次の文章も、いいなあ。本当にそのとおり! って、共感を覚えましたね。
     <(前略)当時カレンの死はひどくスキャンダラスに報じられたものだが、だからといって彼らが残した素晴らしい音楽の価値が変わるわけじゃない。それは本盤が雄弁に証明している。ぼくたち日本のファンが今も愛し続けるこれらのカーペンターズ・ナンバーには、時代を超えて永遠に輝き続けるまさにエヴァーグリーンな魅力がぎっしり詰まっている。>
  • 聴いていて痛々しい
    もう30年は聴き続けているかな。LPのアルバムは未だに全部持っているし、どれもみんな思い出深い曲ばかりです。ただ、このCDを聴いたら以前のLPに収録されている同じ曲が、どれもほとんど再録音されています。音は確かにハイクオリティになっていて驚くほどクリアです。

    しかし、何回か聴くうちにカレンの声がアルトの低音部(彼女の一番きれいな声の部分)が声枯れしていることに気付きました。1枚目は何とか聴けるレベルですが、2枚目に入るとだんだんと隠し切れなくなり、最後の方は明らかに声枯れを隠すため、高音域ばかりを多用する曲作りになり、カレンの美しい低音の声は葬られてしまいました。

    聴いていて悲しくなりました。この間リチャードが来日した時に話していました。あの頃はものすごくハードな毎日だった。年間200回のステージをこなし、移動の間に睡眠。そして曲作り。ツアーが終わるとすぐにスタジオ入りしてニューアルバムの録音。そしてまたツアー。

    こんな毎日では声枯れを起こすのも無理もないと思いました。もともとカレンはそんなに声量がある方ではなかったので、声帯にかなりの負担がかかったでしょう。彼女自身もそれは解っていて、コンサートの映像を見ると彼女はマイクを唇とアゴの間に当てて歌っていました。のどが痛いのにコンサートを楽しみにしているファンが、自分たちのステージを観るのを楽しみに待っている。だからキャンセルはできない。でも歌手は自分の声が商売道具です。多分彼らもそれがダメになったらやって行けないことは解っていたはずです。

    カレンも自分の声はもう限界なのを痛切に感じていたはずです。摂食障害で入院し、退院してから発売されたアルバムは、聴くに耐えませんでした。気の毒なカレン。どうして彼女のために、ツアーを当分の間止めるとか対策を考えなかったのでしょうか?今となっては手遅れですが…

    追記 何度もよく聴き直したところ、一曲目のYesterday once moreやSuper starでも、声枯れの予兆が出ています。カレン本人が多分一番気づいていたはずです。だんだんダメになって行く自分の声を聴いて、彼女は何を思ったでしょう…
  • 聴いても聴いても楽曲とその音質の良さが際立つ
    リチャード渾身のリマスターが見事に成功し、SHM-CD化も相まって素晴らしい音質で、「音質も音楽の楽しむべき要素の一つなんだ」と感じさせてくれます。
    しかも日本オリジナル。日本人で良かった。カーペンターズの真価に今頃気づくとは。私は今まで何をやっていたのか?
    カレンの天才さを充分に活かすやり方を偏執狂のように模索して来たリチャードがやっと辿り着いた到達点だと思います。カレンの天才はようやくそれに相応しい器を得る事が出来たのだと思います。必聴盤だと思います。
  • アナログレコードに迫る奥深さがある
    SHM-CD購入は今回で4度目になります。やはり通常のCDより音がいいです。カーペンターズは
    LPレコードで6枚所有しているためCD購入に必要性を感じませんでしたが、他のSHM-CDを聞き
    納得できるレベルまで来たと思い購入しました。
    やっと通常のCDもアナログレコードに迫る音になってきたと思います。本CDはベスト盤でありながら構成が良く考えられており長時間でも聞きやすくなっていると思います。
  • yesterday once more
    学生の頃覚えた始めた英語の音に魅了され、カーペンターズのヒット曲を必死に覚え、英作文ではよく覚えた歌詞に助けられました。今でも買い物しながらよく耳にし、小さな声で一緒に歌っています。カレンの“When I was young...♪”に思わず涙します。

ミュージック > ジャンル別 > ポップス > アーティスト別 > C > Carpenters
リンク


SEOツール