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劇場版 NEON GENESIS EVANGELION - DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に [DVD]

   TVオンエア終了後、激しく賛否を呼んだ最終回を映画でやり直すという前代未聞の企画で製作され、一大ブームとなったSFアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』劇場版。その内容は、テレビ版の総集編を改定した『DEATH(TRUE)2』と、真のラストを描く『AIR/まごころを、君に』の2部構成。前者の構成は、単なるダイジェストではなく、ドラマをシャッフルさせながら観る者を魅惑の悪夢に誘うかのような趣向であり、後者は人類補完計画の発動に伴う主人公たちの運命が描かれていくが、そこには本作のファンの主層でもあろうアニメおたくに対する批判が、作り手自らの痛みも伴いながら繰り広げられていく。従って、その結末にも安易な希望など見受けられず、当然ながらさらなる賛否の激しい議論を呼んだ。いずれにせよ、現代の脆弱な心のまま生きる日本人に痛切なアンチテーゼを発信し、社会現象を巻き起こすに足る問題作であったことは間違いない。(増當竜也)
  • 新劇場版?ナンセンス!
    新劇場版は序〜破まで観ました‥確かに此処十年のCGや作画による表現力の技術進歩は目覚しく映像表現としては美麗でした‥が‥しかし‥自分の中ではこの作品こそがエヴァの世界観
  • 聖書と信仰を持つ
    聖書:ヨハネの黙示録18章10節(彼らは、彼女の苦しみを恐れたために、遠く離れて立っていて、こう言います。『わざわいが来た。わざわいが来た。大きな都よ。力強い都、バビロンよ。あなたのさばきは、一瞬のうちに来た。』)この「力強いバビロン」とは、巨大な罪の形、巨大な近代都市、巨大な不品行な女とされ、綾波レイがモデルにされていると思います。ノストラダムスとは格が違う唯一神がヨハネの口を通した予言です。この大バビロン(女)を全世界の人間(アニメではゼーレや碇)が求め、全人類は必ず滅びる(アニメではシンジが救いになってますが)と言ってます。しかし人間は必ず滅び(死に)ます。主は人生のスタートは罪深い肉体が滅んでからだと言ってます。天国で暮らしが真の人生だと。故に主への信仰を持てば死への恐怖は絶対軽減します。無神論者は根本的に弱く(自殺者は100%ですが)恐らく天国へは行けずゲヘナの火で永遠に焼かれる人生を送るでしょう。これは狂信者の脅しではなく、信仰者からの忠告です。どうか皆様、教会で聖書を理解し、主への信仰を持って下さい。穢れた遺伝子(アダムとイヴの罪)を持つ我々人間が天国へ行ける手段はそれしかないのです。そして主は金と力を嫌う正義と愛の根源です。安心していくらでも祈り、願い、甘えて下さい。なにしろ人間の父親なんですから。
  • リリン(人類)達の物語。
    リリンそれはリリスから産まれた人類。 綾波は人類の母親の象徴であるリリスにカヲルは使徒の根源であるアダムにそしてリリン達は人の形の前、つまりは母体の液体に姿を変えて行く。補完計画が完了しエバは神となり神の子となったシンジの願いにより神子の導き手としてアスカが選ばれる結果とはなるが。アスカ自身も自分の中の強靭な自我の壁つまりATフィールドで他者との融合を回避〜。ゲンドウはレイに裏切られユイに合う目的は崩れ。ゼーレは予定外のシンジの心境により人類を一つにし孤独や罪を消し去る計画は滅ぶ。アスカは2号機の中で母親を感じ母性を覚える事ができた為ラストはシンジを許し愛する事ができたのだと思うがアスカは人類が火を使う罪を理解しなかった為に2号機は神話的な趣向で敗れたらしい。シンジは他者と共存する道を望んだが自分が人に傷付けられる恐怖や不安からかなかなか他者を心から受け入れる事が叶わずにああいった形でアスカに思いをぶつけてしまうがアスカはそんなシンジさえも愛しく受け入れる。しかしながらシンジはそんなアスカに触れて自分の惨めさや醜さに泣き崩れてしまった。なかなか自分や周りを受け入れる勇気の無いシンジに対し気持ち悪いと言ったとかシンジ悶々シーンとアスカがシンクロしたから気持ちとか言う問いがあるらしいが気持ち悪いに関しては完全に意味は無いそうです。単に監督が気に入っただけで採用したらしい。元はあんたに殺されるなんてまっぴらよ的な台詞だったとか。ラストの解釈はアダムとイブでは無く聖書的な意味合いでアスカは神の子を導くメシア的な位置になるのかも知れない。エバがルシファー的な位置になのか?カヲルがルシファー的な位置になのか面白い所ではあるけど。
  • 越えられない壁
    この作品を理解できないあなた。とても幸せな日常を送っていることでしょう。この作品のことは忘れてください。
    この作品を理解できたあなた。どこか病んでいます。ここに救いを求めましょう。
  • どう捉えるかは、貴方次第。
    エヴァ放送時は小学生でしたがリアルで見たことはなく、TVシリーズ含め、初めてちゃんと見たのは高校のときでした。
    始めはただ鬱になるだけでしたが、社会に出るようになり経験を積むと、少しずつ自分なりの解釈が生まれ、面白味を感じられるようになりました。

    皆さん仰る通り、非常に難解であるとともに、何を言いたいのかさっぱり分からない作品です。
    グロテスクで性をあらわにして眼を覆いたくなるシーンも多々あり、理解出来ない、受け入れられない方は、この作品を忘れた方が良いかと思います。
    分からなくても困ることは何一つありませんし、わざわざ不愉快な思いをする必要はないのです。

    ただ、私を含めこの作品に惹かれる方は、心の何処かに「シンジ」が居るのでしょう。
    もしくはアスカかレイか、はたまた他のキャラクターか。

    細かい解釈は割合し、私はこの作品を「生と愛、もしくは希望」の物語であると見受けました。
    個人的に、これはバッドエンドに見せたハッピーエンドだと思います。

    捉え方は人それぞれですから、どんな意見があっても面白いと思います。
    正解というのは、きっとどこにもない。
    それこそ、この作品に出てくる「自分で答えを出すしかない」のでしょうから。
    この作品を見て出てきた考えが、きっと自分にとっての正解だと思います。

    ただ一つ言えるのは、社会現象まで起こしたこの作品は、「アニメ」と一口に括るにはあまりにも大きいものだという事だと思います。

    星を一つ引いた理由は、これはTVシリーズを見てないとまるで世界観が分からないことでしょうか。
    今までの話を読まず、いきなり最終回(しかも複雑なストーリー)を観るようなものです。
    専門用語はもちろん、宗教的なものや哲学的なものも出てきますので。
    そういう意味では、合わせて旧約聖書を少しでもかじってるとまた面白いです。

    且つ、あまり若年代にはお奨めできないでしょう。
    シーンの露骨さもありますが、感じるものがあまりにも大きすぎて、それこそ「シンジ」になってしまうでしょうから。

    この作品に、好き嫌いはあれど惹かれてやまない方は、一度TV版を観てからもう一度観ると、また感じ方が変わるかも知れません。

    駄文失礼しました。

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