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¥ 3,262

スラング~メガ・エディション

  • Live感溢れるLEPPSの改心作!
     1996年、DEF LEPPARDの6thアルバムです。
    (5th「Adrenalize」→レア音源集「Retro Active」→ベスト盤「Vault」→6th「Slang」です)

     今回、「Slang」からは、変更点があります。

     まず、「レコーディングが、シンプルになったこと」
     「Hysteria」「Adrenalize」で多用されていた極度の多重録音をやめました。
     あわせて、John Matt Langeとも決別しました。
     「Retro Active」にあった、「Liveっぽい・生き生きとしたLEPPSの演奏」が聴けます。(そもそも、LEPPSはLive Bandです!)

     次に、「祝・アコースティックドラム・復活!」です。
     片腕になったRick Allen(Dr)が、アコースティック・ドラムを叩けるほど、回復しました! (涙)

     アルバム全編・Heavyなサウンドですが、曲自体は「LEPPSにしか作りえない曲」「完全にDEF LEPPARDの世界」です。
     「グランジを意識したかのように見せかけておいて。。。実は、サウンドだけでした〜♪(笑)」ってアルバムです。
    (演奏は、グランジではありませんから・笑。。。素晴らしい演奏です!)

     ただ、内省的な曲が、ほとんどであることは確かです。
     成功を得て、盟友を失った。。。そんな、LEPPSの浄化期間だったのだと思います。
     特に、Steve Clarkに捧げた「Blood Runs Cold」は、最高のバラード。(涙)

     「LEPPSファン」「Retro Activeが好きな人」にオススメです。
     また、「HysteriaやAdrenalizeを好きになれない人」は、試してみてはいかがでしょうか?
    (中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません)

    (参考)
     日本盤(通常盤)は、ボーナストラック「Move with Me Slowly」収録。
     また、日本盤「スラング〜メガ・エディション」は、
    上記日本盤(通常盤)プラス Disc 2 (Acoustic Live in Singapore, 1995)の2枚組となっています。
     
  • 全然覚えてない
    …んですよ。聴き返せば思い出すと思うのですが…

    他の皆さんのレビューには『傑作』とありますが私は違います。

    オルタナティブ時代の作品ですから、素直には受け入れられません。

    実験的とブームは別なはずです。

    別な時期の作品なら評価も違っていました。
  • ぜひ再評価を
    「80年代最もセールスの多いロックバンド」の意欲作。

    発売当時(96年)のロック界はいわゆるグランジ・オルタナティヴムーヴメントの真っ只中にあり、それに少なからず影響を受けたであろうバンド側と80年代の「Def Leppard然」としたサウンド求めていたファン・評論家達の想いが見事に乖離し、「失敗作」「駄作」とのレッテルを貼られた作品(その割には当時250万枚も売れたそうです。スゲエ)。

    しかし、改めて聞いてみると全体的にダークな雰囲気に包まれているものの、決して一本調子ではない様々な表情を持っているアルバムだと思います。

    ダンサンブルで聞いているだけで楽しくなるTRACK3(空耳でも有名ですね)や、爽快なハードロック作TRACK8、そしてドラマチックなTRACK9など秀曲が満載です。

    また、派手さはないけれどもエモショーナル且つキャッチーな本作のボーカルラインは個人的にジョー・エリオット(Vo)の声質にあっていると思います。

    発売から10年以上経ちましたが、本作が再評価されることを切に願います。「失敗作」のまま葬り去られるには惜し過ぎる作品です。
  • ヒステリアの後に出た作品ではこれがベスト
    ヒステリアの後に出た作品はどれも悪い意味で期待を裏切ってますが、この作品だけは別。
    シンプルな理由です。曲が良い。
    今聴くとこのアルバムの世間的なイメージは削がれ、曲の良さだけが際立っています。
    ヒステリアの後に出たその他のアルバムは、装飾を多くしているだけで
    レップスがヒステリアまで抱いていた曲の良さへのこだわりを守っていないと思います。
    お約束のバラードも入っています。
    僕はやっぱり炎のターゲットとヒステリアがダントツで好きです。
    しかし個人的な思い入れ抜きで、このアルバムだけはお薦め出来る1枚だと思います。
  • 最高傑作
    デフ・レパードのアルバムはどれも優劣つけられない傑作ばかりだが
    、曲単位に分解しても問題なく聴ける。ということはそれぞれのアルバムのコンセプトが希薄であるからである。これは必要なことではない。だがアルバム単位でロック・ミュージックを聴くとなると、重要となってくるのが統一感のあるコンセプトだ。本作品は明らかにデフ・レパードのアルバムとしての最高傑作だ。このアルバムの中の曲は単体として分離できない。アルバムを一塊として聴く必要がある。ベスト盤の中で本作の楽曲だけが妙に浮いて聴こえるのはそのせいだ。こういうアルバムこそが後々高い評価を受け、他のアルバムより尊重される可能性すらある。ツェッペリンの「聖なる館」もそうであった。

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